【きゅうり】
カリウムが豊富 利尿作用 毒素や老廃物を排泄
「ホスホリリパーゼ」という脂肪分解能力が高い酵素→内臓脂肪
びたみんCを破壊する酵素が含まれているので、炒めたり酢を加えるとその効果を薄められます。
選び方
色が鮮やかで棘が鋭いもの
【トマト】
赤い色のリコピンは有害な活性酸素を除去する強力な抗酸化作用がある。
βカロテンも豊富で腸の粘膜強化にも最適
選び方
重いものでヘタから伸びるスジが放射状にくっきりしているのが甘みが強い
【かぼちゃ】
脂溶性のビタミンが多いので油と炒めて撮るとお勧め
βカロテンが豊富なので腸の粘膜にも良い
果肉より皮にとても栄養が豊富なのでよく洗って食べる
選び方
切ってないもの
ヘタが黄色く枯れているもの、縦に溝が入っているもの
切ってあるもの
色が濃くてワタが乾いていないもの
【オクラ】
ペクチン
ペクチンは腸の有害物質を吸着して排出する。
オクラのネバネバは胃腸を整えたり、血糖値の上昇を抑える働きもある
選び方
産毛があり、出来るだけ緑色、
【なす】
カリウムが豊富で利尿作用があり余分な水分やむくみ対策に最適。
ナスの皮は「ナスニン」という色素で紫色になっていますがこのナスニンは活性酸素を除去する働きがあるので、このナスニンも摂取したい場合は水にさらさないようが良い
【とうもろこし】
とうもろこしの皮には「セルロースという食物繊維が含まれている。
セルロースは体内で水分を吸収して膨らみ、腸を刺激して便通を良くしたり有害物質を吸着して排泄する働きがあります。
茹でるより電子レンジで加熱すると良い。ビタミンを生かすため
選び方
皮付きで緑色のもの
【ミョウガ】
独特の香りがするαピネンはストレスを緩和する働きがある
選び方
丸みがあって艶があり詰まっているもの
【つるむらさき】
全体的にビタミンミネラルが豊富
カルシウムやβカロテン、ビタミンCが豊富なので骨や腸の粘膜、抗炎症にも最適
ツルムラサキのネバネバ「ムシレージ」は胃粘膜、血糖値安定にも最適
選び方
葉が濃い緑色で肉厚のあるもの
【枝豆】
タンパク質が豊富でかつタンパク質に含まれるメチオニンはアルコールを分解する働きがあるので肝臓にも良い。
ビタミンB1も豊富なので糖質をエネルギーに変える働きがあるので夏バテに最高
選び方
豆の形がよくわかり、産毛があるもの
【キャベツ】
ビタミンKが豊富なので骨を強化する作用がある
ビタミンCが豊富
キャベジン(ビタミンU)という胃腸の粘膜にも良い。市販の胃腸薬にも使われているほど
選び方
重いもの
ビタミンが豊富なので晒す場合はすぐに引き上げること。
できれば、丸ごとの方がいい(切り口から酸化が進むため)
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