栄養療法

リウマチに最高な「食べる輸血」とは?

どうも、なおとです!

今回は、リウマチの方にオススメな食材をご紹介します。

食べる輸血とも呼ばれている食材があるんです。

それは

ビーツ

ビーツ?知らない人は知らないと思いますが、こんな見た目。

スーパーで見かけたらラッキーです。

このビーツの特徴はたくさんあります。

抗炎症・抗酸化力作用

ビーツには「ベタシアニン」という赤い色素のポリフェノールが含まれています。

赤い色素なので本当に赤いです。

ポリフェノールは抗酸化の代表ですね。この抗酸化ですが活性酸素を除去するという意味。

活性酸素というのは、普段吸っている酸素の一部が活性化し、細胞などを傷つける酸素のことです。

つまり、リウマチの方の体内に活性酸素がたくさんあると炎症や腫れがなかなか引かなくなってしまいます。

そんな炎症を引き起こす活性酸素も、ビーツが除去してくれます。

血流改善

ビーツには「硫酸イオン」入っています。

この硫酸イオンは、体内で一酸化窒素に変化します。この一酸化窒素の効果によって血管が広がり血流が良くなるというわけ!

リウマチの方は、手指のこわばりや足指や足首など末端に症状が出やすいです。末端に血流を行き渡らせるためにもこのビーツはおすすめです!

肝機能を高める

ビーツに含まれる「ベタイン」は、肝臓への脂肪の蓄積を予防したり、解毒作用のあるグルタチオンの産生を増加する働きもあります。

腸内環境を整える

ビーツには善玉菌のエサである「ラフィノース」というオリゴ糖が含まれています。エサが増えることにより善玉菌が増え腸内環境が整います。

ちなみに僕が飲んでいるのはコチラ

少し溶けにくいので軽くお湯で溶かしてから水を入れて飲んでいます。

スムージーやヨーグルト、プロテインとかに入れたり。ほとんど邪魔をしないので色んな料理に使えます。

リウマチの痛みや動きの改善ならとき整体院

https://riumachi-seitai.com