どうも、なおとです!
今回は、夏にピッタリの冷凍バナナをご紹介します。
やっぱり夏はアイスを食べたいですよね。
ただ、市販のアイスだと砂糖だったり体には良くないから、オススメはしません。
だけど、それを解決するのが
タイトルでもある通り、冷凍バナナなんです。
冷凍バナナ..実はリウマチにとって最高なんです。
ポリフェノールがトップクラス
ポリフェノールというと、活性酸素の除去で有名です。
活性酸素は、組織を傷つける悪者。
活性酸素が身体に溜まっていると、組織を傷つけリウマチの炎症や腫れが収まりにくくなります。
ポリフェノールは、活性酸素により傷つけられた組織を修復したり、活性酸素自体を吸収する働きがあります。
バナナは、ポリフェノールが元々多いのですが、冷凍するとポリフェノールが2倍になります。
マグネシウム
リウマチに重要なマグネシウムがバナナは果物の中でもトップクラス!
マグネシウムは
筋肉の弛緩
睡眠ホルモン合成
抗炎症効果
上げたらきりがありませんが、リウマチに重要なマグネシウムもバナナは豊富です。
B6が果物で一位
ビタミンB6は組織を作る上で欠かせない栄養素です。
組織を作っていく過程を簡単に説明すると
まずは、組織の原材料であるタンパク質
タンパク質を摂ると胃で分解されてアミノ酸になり、アミノ酸が肝臓に運ばれて組織の設計図に基づいて作成します。
作成した後、仕上げをしてくれるのがビタミンB6
なのでタンパク質をとっていてもビタミンB6が少ないと組織は出来上がりません。
以前にB6はピスタチオをオススメしましたがバナナもオススメの一つです!
トリプトファンが豊富
トリプトファンは睡眠に関係するセロトニンやメラトニンを作る元になる成分です。
トリプトファンは、セロトニンやメラトニンになるまで10時間以上かかるとされているので、朝に食べると夜のタイミングで合成されるので睡眠の質が上がります。
睡眠の質が上がれば、寝返りが増えるので起床時のこわばりも楽になります。
選び方
バナナはシュガースポットといって、黒いボツボツがあるのがオススメです。
これは、バナナが熟成されている証拠で、ポリフェノールの含有量もグッと増えます。
そのタイミングで食べてもいいし、冷凍してもいいです。
オススメの食べ方
バナナはそのまま食べてもいいですが、冷凍するとより栄養価が高まります。
オススメの食べ方は
1.皮をむいてラップでくるくる
2.軽く潰して冷凍
超簡単!
そのまま冷凍すると結構硬いので潰すと食べやすいです。
甘みも強くカロリーも低いしリウマチにも良い!
アイスを食べたい時に限らず、定期的に食べたい果物ですね!
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